2020年4月1日

ボタニカルキャンドルの作り方 youtube動画

最終更新: 2020年4月22日

手作りのボタニカルキャンドル作りの動画をyoutubeにアップしています。

前にブライダルの会社でキャンドル教室を開いていた時に、

プロのカメラマンに作って頂いた動画です。

この1分ほどの動画の中に、ボタニカルキャンドルの作り方が詰まっています!

【動画付き】ボタニカルキャンドルキット 花材セット

ボタニカルキャンドルの基本的な作り方

①容器の中にベースキャンドルをセットする。

②ベースキャンドルと容器の隙間にドライフラワーを詰めていく。

③溶かしたロウを流し込む。固まったら型から外す。

①で使う容器も、ベースのキャンドルも100均などでも売っていますよね。

使う容器はプラスチックじゃなくても、紙コップとかでも代用は可能です。

この動画で使っているベースキャンドルは、カメヤマキャンドルさんのものになります。

ベースキャンドルは市販品でも作ることはできますし、

特に日本のキャンドルメーカーさんのものは計算されて作られているから

そのキャンドルの大きさ以上の大きな火が出ないので安心ですね。

※ボタニカルキャンドルは、ドライフラワーに引火しやすい為灯すときにも作るときにも

注意が必要です。

Mauraキャンドル教室のワンデイレッスンで使う芯は、灯す際の炎の太さを計算した、

手作りのベースキャンドルを使用しています。

色も様々な色を用意しています。

プロコースでは重要なベースキャンドルの作り方からレクチャーします。

※ボタニカルキャンドルコース 通信講座、ZOOM講座に関してはお問い合わせください。
 

②お好みのドライフラワーなどを隙間に詰めていきます。

生の花などは詰められません。ボタニカルキャンドルに水分はNGなので、

乾燥したものを使います。

③溶かしたロウを流し込んでいきます。

ロウを溶かす際は、直火ではなくIHや湯せんで溶かしてくださいね。

溶かすロウは、100均などで売っている仏壇用のろうそくなどでもOKです。

仏壇用のろうそくは、若干白っぽい色がついているものが多いかもしれませんが、

添加剤がすでにブレンドされているので溶かせばそのまま使えます。

固まったら型から外して完成です。

ワンデイレッスンでは、オリジナルのブレンドのロウを使いますが、

ここで30種類ほどある香りの中からお好きな香りを選んでいただき、

入れていきます。

美しく仕上がる仕上げ等もやっていきます。

※ボタニカルキャンドルコースでは、その時々に応じた温度の説明や
 
ブレンドするロウが、なぜそのブレンドなのかの説明等を含め、
 
商品として出せるもの、習った方がレッスンを開ける内容にしてあります。
 
ご自宅にいても受講できる通信講座、ZOOM講座にご興味がある方はお問い合わせください。

楽しいボタニカルキャンドル作り、ぜひご自宅でもチャレンジして下さいね。